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2005年12月24日 (土)

短答・過去問用ノート

短答の過去問を解くとき、答えはどこに書いているだろうか?

まさか過去問集に直接書く人はいないだろう。

でも、裏紙などの切れっ端に○×だけ書いている人はいるのではないか?

これはオススメできない。  

  

短答過去問用ノートは絶対用意すべきだと思う

Aaa_1  オススメのノートの使い方は右図のようなもの。

ノートを縦に3分割して、左から枝番号、枝の正誤、そして正誤の理由を記入する。

おわかりだと思うが、問題は必ず枝ごとに○×をつけること。

そして、理由も枝ごとにつけること

  

当然このノートで重要なのは理由の欄だ。

例えば、

「特許を受ける権利を有する者の意に反して発明が公知にされてしまった場合、特30条の適用を受けたい旨の書面を出願と同時に提出しなければならない」

という問題。ド基礎ですね。

答えは×。そしてポイントの理由だが、

「30条4項で30条2項が除外されているから」

で終わってほしくない。

「意に反する公知を出願時に知ることは困難だから」

と書いてほしい。

つまり、条文上の理由を書くのではなく、

なぜ条文がそのように規定されているのか、という点を書いてほしい。

   

これは理解を伴った知識の定着に大いに役立つ。

そしてなにより、論文において理由付けをスラスラ書く何よりの訓練になる。

  

短期合格を目指すなら、短答と論文をリンクさせて効率的な勉強をしたいもの。

短答-論文リンクという観点で見ると、他にも有用なツールがありそうですね。

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